人生を幸せに生きていくために(延寿寺は高知県南国市に所在する日蓮正宗の寺院です。このホームページは法華講 延寿寺支部が管理・運営しています)

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御法主日如上人猊下御言葉

二月度 広布唱題会の砌(令和六年二月四日 於 総本山客殿)  本日は、宗祖日蓮大聖人御聖誕の月、二月度の広布唱題会に当たり、皆様方には諸事御繁忙のところ、信心強盛に出席され、まことに御苦労さまでございます。 さて『観心本 …

地涌の菩薩

 地涌の菩薩とは、法華経『従地涌出品第十五』において大地より涌出した菩薩衆のことです。 五百塵点劫と言われる久遠の昔より本仏の教化を受けてきた菩薩であることから本化、あるいは本仏の眷属であることから本眷属ともいわれます。 …

新年の辞

立宗七百七十二年の新春を寿ぎ奉る  立宗七百七十二年の新春を迎え、法華講連合会委員長・関野洋夫氏をはじめ全国法華講員御一同には、清々しく新年をお迎えのことと存じます。 本年「折伏前進の年」は、たとえ如何なる困難・障害が惹 …

師弟相対の信心

 そもそも仏教は、仏が教えを説き、その説かれた通りに人々が修行を進め、功徳利益を得ていく宗教です。 師弟相対について 師弟の関係は、よく針と糸の関係に例えられ、糸が針に導かれて布を縫っていくように、師匠の仰せに弟子が素直 …

御法主日如上人猊下御言葉

十一月度 広布唱題会の砌(令和五年十一月五日 於 総本山客殿)  本年「折伏躍動の年」も、いよいよ残り二月となりましたが、皆様には本年度の折伏誓願達成に向けて、講中一結して日夜、御精進のことと存じます。 さて、今月は第三 …

仏教用語の解説

歴劫修行と即身成仏 歴劫修行とは、菩薩が成仏するために、無限にも等しい長い時間を、数えきれないほど生まれ変わりながら修行することです。法華経以前に説かれた爾前経では、成仏のためには歴劫修行が必要であると説かれていました。 …

御法主日如上人猊下御言葉

十月度 広布唱題会の砌(令和五年十月一日 於 総本山客殿)  本日は、皆様には諸事御繁忙のところ、信心強盛に広布唱題会に参加され、まことに御苦労さまでございます。 さて、最近の新型コロナウイルス感染症やロシアによるウクラ …

日蓮正宗の基本を学ぼう

自行化他について 世間においては「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、一年中で最も気候の良い時に当たり、自身について振り返ることは、たいへん有意義なことです。 特に、信心について振り返り、仏道修行を邁進させていくことが大 …

唱題行(7月1日)の砌

 本日は、本年七月度の唱題行の初日に当たりまして、皆様には諸事御繁忙のところ、また新型コロナウイルス感染症によって何かと御不便のところ、信心強盛に参加され、まことに御苦労さまでございます。 この唱題行は、七月中、毎日午前 …

令和5年6月度 広布唱題会の砌

 本日は、六月度の広布唱題会に当たり、皆様方には新型コロナウイルス感染症によって何かと御不便のところ、信心強盛に参加され、まことに御苦労さまでございます。 本年も早、六月となりましたが、皆様方には日夜、折伏誓願達成へ向け …

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