人生を幸せに生きていくために(延寿寺は高知県南国市に所在する日蓮正宗の寺院です。このホームページは法華講 延寿寺支部が管理・運営しています)
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総本山寛師会

日時:2015年9月18日 – 2015年9月19日 終日

 

盂蘭盆会

日時:2015年7月15日 @ 19:00 – 20:00

盂蘭盆と申し候事は、仏の御弟子(みでし)の中に、目連(もくれん)尊者と申して舎利弗(しゃりほつ)にならびて智慧第一・神通(じんずう)第一と申して、須弥山に日月のならび、大王に左右(さう)の臣のごとくにをはせし人なり。此の人の父をば吉懺(きっせん)師士(しし)と申し、母をば青提女(しょうだいによ)と申す。其母の慳貪(けんどん)の科(とが)によて餓鬼道に堕ちて候しを、目連尊者のすくい給ふより事をこりて候。其因縁は母は餓鬼道に堕ちてなげき候ひけれども、目連は凡夫なれば知ることなし。幼少にして外道の家に入り、四井陀(しいだ)・十八大経と申す外道の一切経をならいつくせども、いまだ其の母の生処をしらず。其の後十三のとし、舎利弗とともに釈迦仏にまいりて御弟子となり、見惑をだんじて初果の聖人となり、修惑をだんじて阿羅漢となりて、三明をそなへ六通をへ(得)給へり。天眼をひらいて三千大千世界を明鏡のかげのごとく御らむありしかば、大地をみとをし三悪道を見る事、氷の下に候魚を朝日にむかいて我等がとおしみるがごとし。其中に餓鬼道と申すところに我が母あり。のむ事なし、食(くらふ)ことなし。皮はきんてう(金鳥)をむしれるがごとく、骨はまろき石をならべたるがごとし。頭(かうべ)はまりのごとく、頚(くび)はいとのごとし。腹は大海のごとし。口をはり手を合せて物をこへる形は、うへたるひるの人のかをかげるがごとし。先生(せんじょう)の子をみてなかんとするすがた、うへたるかたち、たとへをとるに及ばず。いかんがかなしかりけん。(盂蘭盆御書 1993頁)

盂蘭盆会

日時:2015年7月15日 @ 10:00 – 11:00

盂蘭盆と申し候事は、仏の御弟子(みでし)の中に、目連(もくれん)尊者と申して舎利弗(しゃりほつ)にならびて智慧第一・神通(じんずう)第一と申して、須弥山に日月のならび、大王に左右(さう)の臣のごとくにをはせし人なり。此の人の父をば吉懺(きっせん)師士(しし)と申し、母をば青提女(しょうだいによ)と申す。其母の慳貪(けんどん)の科(とが)によて餓鬼道に堕ちて候しを、目連尊者のすくい給ふより事をこりて候。其因縁は母は餓鬼道に堕ちてなげき候ひけれども、目連は凡夫なれば知ることなし。幼少にして外道の家に入り、四井陀(しいだ)・十八大経と申す外道の一切経をならいつくせども、いまだ其の母の生処をしらず。其の後十三のとし、舎利弗とともに釈迦仏にまいりて御弟子となり、見惑をだんじて初果の聖人となり、修惑をだんじて阿羅漢となりて、三明をそなへ六通をへ(得)給へり。天眼をひらいて三千大千世界を明鏡のかげのごとく御らむありしかば、大地をみとをし三悪道を見る事、氷の下に候魚を朝日にむかいて我等がとおしみるがごとし。其中に餓鬼道と申すところに我が母あり。のむ事なし、食(くらふ)ことなし。皮はきんてう(金鳥)をむしれるがごとく、骨はまろき石をならべたるがごとし。頭(かうべ)はまりのごとく、頚(くび)はいとのごとし。腹は大海のごとし。口をはり手を合せて物をこへる形は、うへたるひるの人のかをかげるがごとし。先生(せんじょう)の子をみてなかんとするすがた、うへたるかたち、たとへをとるに及ばず。いかんがかなしかりけん。(盂蘭盆御書 1993頁)

盂蘭盆会

日時:2015年7月15日 @ 13:00 – 14:00

盂蘭盆と申し候事は、仏の御弟子(みでし)の中に、目連(もくれん)尊者と申して舎利弗(しゃりほつ)にならびて智慧第一・神通(じんずう)第一と申して、須弥山に日月のならび、大王に左右(さう)の臣のごとくにをはせし人なり。此の人の父をば吉懺(きっせん)師士(しし)と申し、母をば青提女(しょうだいによ)と申す。其母の慳貪(けんどん)の科(とが)によて餓鬼道に堕ちて候しを、目連尊者のすくい給ふより事をこりて候。其因縁は母は餓鬼道に堕ちてなげき候ひけれども、目連は凡夫なれば知ることなし。幼少にして外道の家に入り、四井陀(しいだ)・十八大経と申す外道の一切経をならいつくせども、いまだ其の母の生処をしらず。其の後十三のとし、舎利弗とともに釈迦仏にまいりて御弟子となり、見惑をだんじて初果の聖人となり、修惑をだんじて阿羅漢となりて、三明をそなへ六通をへ(得)給へり。天眼をひらいて三千大千世界を明鏡のかげのごとく御らむありしかば、大地をみとをし三悪道を見る事、氷の下に候魚を朝日にむかいて我等がとおしみるがごとし。其中に餓鬼道と申すところに我が母あり。のむ事なし、食(くらふ)ことなし。皮はきんてう(金鳥)をむしれるがごとく、骨はまろき石をならべたるがごとし。頭(かうべ)はまりのごとく、頚(くび)はいとのごとし。腹は大海のごとし。口をはり手を合せて物をこへる形は、うへたるひるの人のかをかげるがごとし。先生(せんじょう)の子をみてなかんとするすがた、うへたるかたち、たとへをとるに及ばず。いかんがかなしかりけん。(盂蘭盆御書 1993頁)

宗旨建立会

日時:2015年4月28日 @ 10:00 – 11:00

 

宗旨建立会

日時:2015年4月28日 @ 19:00 – 20:00

 

総本山御虫払大法会

日時:2015年4月6日 – 2015年4月7日 終日

 

興師会

日時:2015年2月7日 @ 19:00 – 20:00

私たちが今、宿縁(しゅくえん)深厚(じんこう)にして大聖人の仏法にあい、人生最大の目的である成仏の境界を得ることができるのは、ひとえに正法(しょうぼう)正義(しょうぎ)を堅く守り抜かれた第二祖・日興上人がおわしましたからであり、それゆえに本宗では「僧宝(そうぼう)の随一」として崇(あが)めています。 興師会(こうしえ)は、日蓮大聖人から仏法の正義(しょうぎ)を受け継がれ、後世まで正しく法灯を伝えてくださった日興上人に対し奉り、僧俗一同、心から御報恩申し上げるための厳修される法要です。

宗祖御誕生会

日時:2015年2月16日 @ 19:00 – 20:00

 

興師会

日時:2015年2月7日 @ 10:00 – 11:00

私たちが今、宿縁(しゅくえん)深厚(じんこう)にして大聖人の仏法にあい、人生最大の目的である成仏の境界を得ることができるのは、ひとえに正法(しょうぼう)正義(しょうぎ)を堅く守り抜かれた第二祖・日興上人がおわしましたからであり、それゆえに本宗では「僧宝(そうぼう)の随一」として崇(あが)めています。 興師会(こうしえ)は、日蓮大聖人から仏法の正義(しょうぎ)を受け継がれ、後世まで正しく法灯を伝えてくださった日興上人に対し奉り、僧俗一同、心から御報恩申し上げるための厳修される法要です。

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